◆振動デバイスによりコンクリートの充填を検知!
特長1
校正用のセンサーや校正コンクリートが必要なく、ひとつの振動デバイスで空気、不完全な状態(水)、コンクリートの識別が可能です。
特長2
振動デバイスは小型、薄型であるので狭い隙間の充填検知が可能です。
特長3
充填状況はリアルタイムで液晶画面の色の違いで判りやすく表示し、打ち上がり時間などの記録も可能です。
特長4
振動デバイスのケーブルは延長(約50m)可能なため高所や離れた場所でも可能です。
コンクリート充填検知システムは、曙ブレーキの振動解析技術を利用した全く新しい高精度の検知システムです。大きさ約17mm角の振動デバイスによって型枠内の見えない部分の充填状況を検知します。また、振動デバイスに接触したものがコンクリートなのか、不完全な状態なのか、空気なのかを確実に識別します。
システムの構成は小型振動デバイスと検知装置本体です。検知装置はマイコン処理により、振動デバイスに接触したものが、空気なら赤色、不完全な状態なら黄色、コンクリートなら緑色を液晶画面に表示します。また測定結果はパソコンに転送保存することで、打ち上がり時間の管理などが可能です。
適用例
目視が困難な箇所へ打設されたコンクリートの充填確認。
鉄筋や鋼材が過密に設置された構造物に打設されたコンクリートの充填確認。
高流動コンクリートの流動状況確認(充填時間の確認)。
CFTダイヤフラム下面の充填確認。
| [項目] |
[仕様] |
| 検知方法 |
振動デバイスによる周波数特性検出方式 |
| 識別能力 |
空気、不完全な状態(水)、コンクリート(各種グラウト※お問い合わせください) |
| 測定チャンネル |
16ch |
| 表示 |
LCDモニタによるカラー表示 |
| 計測時間 |
1chあたり約0.5秒で計測 |
| センサーケーブル長さ |
標準5m、専用延長ケーブルで50mまで可 |
| センサー耐圧(破壊しない) |
0.3MPa(水圧) |
| 日付機能 |
内蔵時計による 年/月/日/時/分/秒 |
| 記録イベント数 |
約200イベント |
| 出力データ形式 |
テキスト形式 |
| 電源 |
AC90V〜110V【内蔵データはバックアップ電池内蔵】 |
| PCとの接続 |
シリアルポート D-sub(9ピン) |
| 使用温湿度範囲 |
0℃〜40℃ 5〜85%(結露なきこと) |