覆工コンクリートの湿潤、養生温度を保ち、有害作用を遮断することでシステム全景高品質なトンネル構築を可能にしました。
ひび割れの発生率及びトータルコストの低減を実現します。
従来のバルーン養生(保水養生)に散水チューブを設けることで、給水養生が可能になります。
給水養生をすると、コンクリート表面がより緻密になり長期的に安定したコンクリートとなります。
※保水養生:外部へ水が逸散することを防止する方法
※給水養生:外部から水が供給する方法
1.覆工コンクリートの高品質化
2.乾燥収縮による表面のひび割れの低減
3.温度応力によるクラックの低減
1.ポンプ吐出量:15m3/min
2.タンク容量 :300ℓ