トラミッキー養生カバー施工データ

寒中コンクリート条件下の測定

条件

1.運搬時間:40分
2.場所:北海道

※生コンの温度差(℃):出荷時温度-現地着温度

暑中コンクリート条件下の測定結果

条件

1.運搬時間:60分(平均)
2.気象:晴れ
3.場所:北海道

※生コンの温度差(㎝):出荷時スランプ-現地着スランプ

温度解析結果からひび割れ指数の関係打設月が5月から9月に打設するコンクリートのひび割れ係数は1.2以下となりひび割れの発生する確率が60%となる。即ち、温度応力の発生が夏場に謙虚に現れる。

結論

1.夏場のコンクリート打設の方が冬場よりひび割れの発生確率が高い
2.夏場の方が温度応力を受けやすく温度勾配が激しい

対策

1.打設温度を極力下げる
2.脱型後の養生

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