T-FREG工法(覆工はく落防止)

T-FREG工法(覆工のはく落防止技術)

T-FREG工法はコンクリート目地付近に繊維シートを敷設する事でひび割れを低減しコンクリート片の剥落を防止する技術です

特徴1.優れたはく落防止性能

短繊維補強コンクリートにおける曲げ靱性の基準(1.40 N/mm²以上:NEXCO)および、繊維シート接着工法における押し抜き耐性の基準(変位10 mm以上で1.5 kN:NEXCO)をクリアしています。

特徴2.安全と安心の提供

コンクリート片の落下による交通災害を未然に防止します。

また、緊急補修に伴う交通遮断を抑制することで、利用者および管理者の経済的損失を軽減します。

特徴3.特殊設備は不要

型枠への加工は最小限で済み、従来の型枠をそのまま使用できます。

繊維シートの敷設にも特殊な機械は不要です。

特徴4.施工サイクルは従来通り

繊維シートの敷設に要する手間や時間はごくわずかで、脱型後の特別な養生も必要ありません。

従来通りの作業人員で施工が可能です。

 

 

 

 

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